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筋トレで仕事・勉強がはかどる!忙しい薬剤師でもできる方法

ぽんず

はじめに

筋トレは、ただ体を鍛えるだけでなく、勉強の効率も上げることができます。薬剤師として忙しい毎日を送る中で、少しの時間で筋トレをすることで、頭がスッキリし、集中力がアップします。また、筋トレを習慣にすることで、仕事のパフォーマンスも向上し、患者さんとのコミュニケーションにも良い影響を与えます。例えば、筋トレを始めたことで体力が向上し、長時間の立ち仕事や集中力を必要とする業務にも余裕を持って取り組めるようになったという実例があります。また、姿勢が良くなり、患者さんと目を合わせて話す機会が増えたことで、より信頼関係を築きやすくなったと感じる人も多いです。

この記事では、筋トレがどのように勉強に役立つのか忙しくても続けられる筋トレ方法、そして実際のトレーニングメニューと栄養管理について分かりやすく紹介します。


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1. 筋トレが勉強に役立つ理由

1-1. 頭の働きがよくなる

筋トレをすると、**BDNF(脳由来神経栄養因子)**という物質が増えて、脳の働きがよくなります。これにより、記憶力や集中力がアップし、勉強がスムーズに進みます。

また、筋トレをすると脳の前の部分(前頭前野)が活発になります。この部分は考える力や問題を解決する力に関係しているので、仕事や勉強で考える力が向上します。たとえば、新しい知識を効率よく吸収できたり、複雑な情報を整理しやすくなったりします。

さらに、筋トレは血流を良くするため、脳に酸素や栄養が行き渡りやすくなります。その結果、長時間の学習でも集中力を持続しやすくなり、より高い成果を出すことができるのです。

1-2. ストレスを減らせる

勉強の邪魔になるのがストレスです。筋トレをすると、ストレスを感じるホルモン(コルチゾール)が減り、気持ちをリラックスさせるホルモン(エンドルフィン)が増えます。エンドルフィンは「幸せホルモン」とも呼ばれ、筋トレ後の爽快感を生み出します。

また、ストレスを感じると、つい甘いものを食べ過ぎたり、だらだらと過ごしてしまったりすることもあります。筋トレを取り入れることで、ストレス解消の方法が運動に置き換わり、より健康的な生活を送ることができます。

特に、有酸素運動と筋トレを組み合わせると、心も体もリフレッシュできます。たとえば、ジョギングやサイクリング、ウォーキングを行った後に筋トレをすることで、心拍数を上げつつリラックスした状態で学習に取り組めるようになります。

1-3. 自信がつく

筋トレを続けると、体型が変わるのを実感できます。この成功体験が自信につながり、勉強や仕事にも良い影響を与えます。

また、筋トレをすることで自己管理能力が上がり、規則正しい生活を送りやすくなります。薬剤師として患者さんと接する際にも、自信を持って話せるようになり、信頼されやすくなります。

体力がつくことで長時間の業務にも耐えやすくなり、疲れにくくなるため、結果的に仕事の質も向上します。


2. 忙しくてもできる筋トレ習慣

2-1. 筋トレスケジュール

以下は私の筋トレスケジュールです。これを1クールとして繰り返しています。本来は下半身の筋トレもやるべきですが、あまり好きではないので入れていません(笑)。目安としては各部位を週2回、トータル週3~4回の筋トレを取り入れることをおすすめします。

2-2. ジムを活用する

自宅でも筋トレはできますが、ジムを利用すると、より効率的に鍛えられます。

ジムには専用のマシンがそろっており、自宅での筋トレと比べて負荷量を上げられるため時間短くトレーニングボリュームを増やすことができます。また、他のトレーニング仲間と交流することもありモチベーションを維持しやすくなります。

ジムに通うことで「ここに来たらトレーニングをする」といった習慣がつきやすくなり、運動が日常生活の一部になりやすくなります。


3. おすすめサプリメント

筋トレの効果を最大限に引き出すためには、適切なサプリメントの摂取が重要です。ここでは、トレーニングの効果を高めるためにおすすめのサプリメントを紹介します。

3-1. プロテイン

REYS ホエイプロテイン(カフェオレ風味)

ホエイプロテインは筋肉の修復・成長に欠かせないサプリメントです。REYSのホエイプロテインは吸収が速く、トレーニング後のリカバリーに最適です。カフェオレ風味で飲みやすく、毎日の摂取が苦になりません。

3-2. EAA(必須アミノ酸)

REYS EAA(レモンライム風味)

EAA(必須アミノ酸)は、筋肉の合成を促進し、運動時のエネルギー供給をサポートします。REYS EAAはレモンライム風味でさっぱりとした飲み心地が特徴。トレーニング前後や運動中に摂取すると効果的です。

3-3. ビタミン

REYS Vエナジー

ビタミンB群をはじめとした複数の栄養素をバランスよく含んでおり、エネルギー代謝をサポートします。日々の体調管理や疲労回復にも役立ちます。

マイプロテイン ビタミンD3

ビタミンDは骨の健康を維持するだけでなく、免疫機能の向上にも重要な役割を果たします。特に日光を浴びる機会が少ない方や、冬場に不足しがちな栄養素です。

サプリメントを活用することで、食事だけでは補いきれない栄養素を効果的に摂取し、健康的な体づくりをサポートしましょう。


3. おすすめアプリ

3-1. 筋トレ管理アプリ

バーンフィット(BurnFit)

筋トレの記録や管理ができる便利なアプリ。トレーニングメニューを登録し、日々の進捗を確認できる。

記録をとることで過去のトレーニングボリュームを把握できる。前回より少しでもボリュームを増やすことを目標に筋トレを行うことができます。また、テンプレートを使用することができるので、ジムトレ初心者でもメニューを組みやすいのが特徴です。

筋トレ記録&メニュー管理アプリ - バーンフィット
筋トレ記録&メニュー管理アプリ – バーンフィット
開発元:Bunnit
無料
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3-2. 食事管理アプリ

あすけん

食事の記録や栄養管理ができるアプリ。カロリーや栄養バランスをチェックでき、健康的な食生活をサポート。

バーコードや写真から食事内容やカロリーを入力できます。手軽に記録がつけられるので記録する習慣をつけやすいです。また、目標を各コースから選択できて目的別で摂取目標カロリーを設定できます。

アプリは無料ですが全機能使うにはサブスクへの登録が必要です。使用感に満足できて習慣化できそうであればサブスクを検討してみてください。

あすけん ダイエット・ヘルスケアのカロリー計算や体重管理に
あすけん ダイエット・ヘルスケアのカロリー計算や体重管理に
開発元:asken inc. (Tokyo)
無料
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マクロファクター(MacroFactor)

個人の体重や栄養目標に基づいて食事の管理ができるアプリ。科学的なアプローチで食事バランスを調整。

私は「あすけん」からマクロファクターへ切り替えました。マクロファクターは減量はもちろん、増量期間にも使いやすいのが特徴です。ただ「あすけん」ほどバーコード登録に対応した商品が少ないため手入力することが多いです。

無料期間はありますが基本的にサブスクとなります。本気でボディーメイクしたい方や記録する習慣が定着して十分活用できる方には最高の栄養管理アプリです。

マクロファクターPFC・ダイエット・食事管理・カロリー計算
マクロファクターPFC・ダイエット・食事管理・カロリー計算
開発元:Stronger By Science Technologies LLC
無料
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4. まとめ

筋トレをすると、勉強がはかどる、ストレスが減る、自信がつくといったメリットがあります。

忙しい人でも、ジムを利用し、短時間でも効率的に筋トレをすれば、無理なく習慣にできます。

筋トレで体と心を鍛え、患者さんから信頼される薬剤師を目指してみませんか?

例えば、私自身、筋トレを始めてから半年で体力がつき、長時間の業務でも集中力を保てるようになりました。また、姿勢が改善し、患者さんと接する際にも自信を持って対応できるようになりました。

ぜひ、あなたも筋トレを習慣にして、仕事のパフォーマンスを向上させてみてはいかがでしょうか?

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ABOUT ME
ぽんず
ぽんず
薬剤師
初めまして、ぽんずと申します。現在はドラッグストアで薬剤師として勤務しており、以前は病院薬剤師として働いていました。

趣味は車、筋トレ、そしてApple製品が大好きです。
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